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写真、建築、日々の雑記。
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大家 弘己 HIROKI OYA

Author:大家 弘己 HIROKI OYA
建築を勉強中。アナログカメラで写真を撮るのが好きで、いつも出かけるときは持ち歩いています。写真も少しずつ載せていくつもりです。お気軽にコメントください。

Thanks for visiting my blog. I major about Architecture, and strongly keen on capturing specific scenes by old cameras. Lovely camera can lead to give us good motivation and also can be partner to take a walk !!

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2012/06/05//Tue.
アイスランドのプロジェクト

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とうとうこのプロジェクトもまとめの段階に入ってまいりましたので、少し紹介しようかなとおもいます。


根本的なコンセプトは、海外に生活の場を移していく、若い世代をアイスランドにとどめること。人口が20,000人しかいない首都レイキャヴィークでは、とても深刻な問題です。

その方法として、自分にしか出来ないことは何だろうといろいろ考えました。

そしてその答えは、アイスランドの持つ土地の特徴、価値を、繊細にときほどいて、現地の人たちに新たに理解してもらう。そのときに、僕が日本人として身体的に、精神的に感じたことは、彼らにとってある意味で新鮮な、新しい魅力があるのではないかと強くおもいました。


敷地は「シティセンター」と「住宅地エリア」の中間にある、埋め立てられた島(現在犬の散歩場)と、既存の土地の狭間(川)です。

シティセンターに数多くある美術館やギャラリーに対し、敷地近辺にはアートスタジオが2つあり、製作を通して、国外とのやりとりはあるものの、近くに発表の場が無く、都市との連携がとれておらず、孤立している状態です。

僕はその土地に三種の建物、期間制で借りられる住居群、ギャラリー群(兼、作品を収蔵するための倉庫)、それと、話し合いの場となるカフェを設計します。

それらの建物内でひとつのサイクルが出来ているのに加えて、他の2つのスタジオに発表の場を与えるといった連携を図ると共に、シティセンターの観光場をもう一つの住居エリアに拡大しようという試みです。

それと、遅れましたが、この二つの図面は前々回にアップしました、カフェの図面です。

(縮尺は画像縮小によってずれています。)

光の変化の多いアイスランドでは、夏場は49度、冬場は3度という角度の変化や、日の出日の入り時間のおおきな変化など、とても特徴的な土地です。

建物の伸ばす影の影響と、光を室内に取り入れる仕組みを考えながら、景観の関係も忘れてはいけません。


僕の建物は彼らにとってはとても窮屈で息苦しいものかもしれませんが、それだけ自然との距離も近く、それだけ自然のいぶきが、触れるように聴こえてくるのではないかとおもいます。




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-Ophelia- John Everett Millais

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